8月も半ばになりこれから涼しくなるかと思いますが、まだまだというか当分暑い日々が続きそうですね。
浜松では41.1℃と日本歴代最高と並ぶ気温らしいですが私が住む地域もそこまでいかないけど暑いです。
そんな暑い中大丈夫だろうと問題を先送りしていたことが結果的に交換しなくてはならないことがおきました。
その問題がどのような状態で不具合発生をおこしたのかをかいていこうと思います。
どうしょう・・クーラーも電気もつかない
用事を済ませ家に帰宅しクーラーをつけ夕食を作ろうと思って台所の電気をつけようとボタンを押したのですが電気がつかない。
クーラーの方を見るとさっきまでついていたはずがいつの間にかとまっていました。
え・・うそでしょ。。ポチポチ・・
クーラーがつかない・・・
診断コードはエラーH33
異電圧機種接続異常らしいですが、つい最近同じことがおきていてエアコンの問題ではないのはなんとなく気付いてました。
同じだったことは部屋の電気やコンセントがつかえない場所は前回と同じで違うことはクーラーも含め部屋の電気がつく気配がまったくないことです。
前回と同様、電気がつくところとつかないところがありますが、冷蔵庫が無事だっただけでも救いです。
前回はどんなときになったのか
前回このような状態になったときは長い梅雨が終わりの時期でした。
それまでは梅雨時期だったので除湿モードにしていた(冷房にするより除湿のほうが涼しいし電気代も安かった)のですが、いつもはあんなに寒いくらい涼しくなるのにあまり涼しく感じなかったので冷房にポチ。
あれ?冷房にしたけど涼しくない・・というより風がでてこないな、変だなと思ったが買ってまだ3年しかたっていなかったのでもう壊れたの?と焦りました。
”ピピピッ”と鳴るだけで作動しなくなったので一度コンセントを抜いて少し時間たってから入れたところ作動しました。
大丈夫かなと思い旦那と掃除を始め、和室を掃除し最後に掃除機をかけようとスイッチをいれてもうんともすんともいいません。
最初ブレーカーが落ちたのかと思って見にいったところ異常なし・・?
掃除機が古いから壊れたのかなと思いとりあえず他の部屋やコンセントを確認してみると・・つかない
エアコンもきえていました。
また時間が経てば直るんじゃない?と思い外出
帰宅しておそるおそる部屋の電気をポチ・・つかないことでがっくりしたが、試しにエアコンをつけたところ作動し冷たい風がでてきました!
配線(?)が一緒なのかエアコンがついたことで他のつかなかった部屋の電気もつくようになりました。
よかった、めでたしめでたし・・にはなりませんでした。
電気業者さんに来てもらって直してもらう
夜に業者に来てもらえることもできないので朝までこの暑い時期にクーラーなしで過ごしました。
部屋の温度は31℃近く
暑くて寝れないと思いきや寝れました^^
朝8時になり業者に電話をし来てもらえることになりましたが、電気の問題特定にかかる料金が休日というのもあって諭吉が3人かかるとのこと
た・・高い
平日だったら少し安くなるらしいが旦那が嫌がったのでそれでお願いすることに。
2時間後業者さんが到着しまず電気の問題特定をしてもらいましたが、各部屋電気がきているみたいで配電盤が経年劣化でダメになったんじゃないかということでブレーカーのスイッチを交換してもらいました。
そのあと、外にある電線から家に電気がきているかを調べると電気がきてないらしい
えっ?
東電に連絡するとわりと早くきてくれました。
東電さんの話だと電信柱の器具(?)が経年劣化でダメになっていたため家に電気がこなかったらしいです。
こちらも交換してもらって電気がきたのを確認
やっと快適な環境が戻ってきました^^
後日談
電気の業者さんに支払ったのは諭吉7人弱になり仕方ないとはいえ結構な痛手になってしまいました。
後日、旦那のお友達の電気屋さんに聞くともしかすると電信柱の器具(?)を取り換えれば家の配電盤(ブレーカーのスイッチ)の交換をしなくても大丈夫だったかも・・みたいです^^;
(東電の方は電信柱の器具?の交換だったせいか料金は発生しませんでした)
あとクーラーの診断コード(異電圧機種接続異常)がでてしまった原因は家のクーラーが200Vなのに100Vの電気しかこなかったからエラーがでてしまったようです。
今回のように電気がこないというようなことは滅多にないと思いますが、消えてつかないというとき少しでも参考にしていただければと思います。